網走市の皆様、介護福祉士講座の5つの特長です
網走はこんな町です
網走市(あばしりし)は、北海道オホーツク総合振興局管内にある市で、振興局所在地である。 市名の由来については、古アイヌ語で「チパ・シリ」(幣場のある島)と呼ばれていたものが言語の変遷と共に元の意味が忘れられ、「チ・パ・シリ」(我らの見つけた地)と転じ、さらに「ア・パ・シリ」(我らの見つけた地)と転じた、とされる。(チ、アはどちらも“我ら”の意) 地名由来の説は複数あり、他にも「アパ・シリ」(入り口の地)という説もある。日本の市町村をアルファベット順に並べると、当市 (Abashiri)が一番初めになる。 オホーツク総合振興局管内東部、北見市から東に約50kmの位置にある。オホーツク海に面する。高い山はなく、丘陵地が多い。市街は網走川河口付近と、その南に続く海岸段丘上の平地に広がる。北西部に能取湖、中部に網走湖、東部に濤沸湖があり、それぞれ網走国定公園の一部である。 かつての網走市は12もの金融機関をもっていたが、経営破綻や撤退の動きもあって現在では8つにまで減少した。 マリンバンク網走漁協、マリンバンク西網走漁協、 北海道労働金庫網走支店を除き南4条通りに集中している。