山陽小野田市の皆様、介護福祉士講座の5つの特長です
山陽小野田はこんな町です
山陽小野田市(さんようおのだし)は、山口県の南西部に位置する市。2005年(平成17年)3月22日に小野田市と厚狭郡山陽町が合併して誕生した。宇部都市圏に属するが、福岡県東部との関係も深いため関門都市圏の一部でもある。 市名は合併前の旧市町名を並べたもの(かつての大湊田名部市(現むつ市)と同様の事例)で、全て漢字5文字の市名は現在日本唯一である。 山口県南西部に位置し、南北に長く瀬戸内海側に開けた扇状の市域をもつ。市の中央部には北から厚狭川が、東部には北東から有帆川が、それぞれ南流して瀬戸内海(周防灘)に注いでいる。市役所は有帆川の河口部西岸にある。市域を東西に貫通する形で山陽自動車道、国道2号、国道190号が通り、国道2号に国道190号が西部で合流している。 比較的温暖で瀬戸内海性気候に属しているが、本州の西端に近く日本海からもさほど離れていないこともあって、冬季は曇り・雨の日が多く日本海性気候のようでもあり、二面性をもっている。 明治維新後、セメントを中心とした工業都市として発展。隣接する宇部市と共に、北九州工業地帯・瀬戸内工業地域の一角を担っている。昔から工業と密接な関係があったこともあり、市内には現在も「セメント町」(旧・小野田セメントに由来)「硫酸町」(日産化学工業に由来)の町名が残る。