阿波市の皆様、介護福祉士講座の5つの特長です
阿波はこんな町です
阿波市(あわし)は、徳島県北東部の吉野川北岸に位置する市。人口は小松島市に次いで徳島県内6番目である。2005年(平成17年)4月1日、板野郡、阿波郡内の4町が合併(新設合併)し、県下7番目の市として誕生した。 前述の通り、合併当初に変更された住所表示は旧町名、旧市場町域ではさらに大字を削除するもの(旧阿波町が成立した際に旧大字を削除しており、同様の方法をとったものである。)であった。新阿波市の一体感を現すものとしては有効ではあるものの、住民からはおおむね不評であった。そのため、2007年に旧町名を取り入れたものに再変更された。 合併前→2005年合併時→2007年再変更後 板野郡吉野町△△字□□→阿波市△△字□□→阿波市吉野町△△字□□ 板野郡土成町△△字□□→阿波市△△字□□→阿波市土成町△△字□□ 阿波郡市場町大字△△字□□→阿波市□□※→阿波市市場町△△字□□ ※-この表記にすると他地区と表記が重なるところのみ、阿波市△△□□ 阿波郡阿波町字□□→阿波市□□→阿波市阿波町□□ 市内に鉄道は通っていない(市役所本庁舎には阿波山川駅、市場支所には学駅、土成・吉野両支所には鴨島駅が近い)。土成バスストップ(土成IC)・阿波バスストップ(阿波PA)に高速バス(神戸、大阪、松山、高知方面)が停車する一方、市内の旧4町間を相互に連絡する路線バスはない。かつては国鉄バス→JR四国バスが鴨島駅を起点として、徳島バスが徳島駅を起点として現在の市内を横断する路線を持っていたが、JR四国バスは撤退、徳島バスは吉野町域のみに短縮してしまった。現在その他に阿波市内を運行する路線バスは市場交通の徳島線学駅~市場町~界目および阿波町土柱までの路線のみ。