高島市の皆様、介護福祉士講座の5つの特長です
高島はこんな町です
高島市(たかしまし)は、琵琶湖の北西側に位置する滋賀県の市。安曇川河口の三角州を中心に構成される。市の面積は、長浜市に次ぐ県下第二であるが、湖を含めた面積は県下一である。 自然が豊富で、日本さくら名所100選にも選定されているマキノ町海津大崎には、シーズンになると10万人を超える観光客が訪れる。またマキノ町のカタクリの花の群生地や今津町のザゼン草、新旭町針江区の川端(かばた)なども有名でその他には安曇川沿いの扇子などがある。琵琶湖周航の歌の発祥の地としても知られている。冬季には、市北部のマキノ町や今津町、朽木村などでかなりの積雪があり、それを利用したスキー場も賑わいを見せる。特に雪が深いのはマキノの在原、野口、今津の椋川、朽木などである。 2003年2月には当時日本の対人地雷処理が行われていた新旭町にて、その処理の終了をきっかけにNPO法人難民を助ける会との共催で「第1回地雷をなくそう!全国子どもサミット」、引き続き2004年8月に「第1回地雷をなくそう!世界こどもサミット」が開催された。また、高島市立今津中学校が行っている『アジア子どもプロジェクト』も有名で、2006年にはネパールからの奨学生を招いての交流を行った。 陸上自衛隊今津駐屯地及び、航空自衛隊饗庭野分屯基地があり、饗庭野演習場を有している。