名護市の皆様、介護福祉士講座の5つの特長です
名護はこんな町です
名護市(なごし)は、沖縄本島中北部にある市。市としては沖縄県で最も北に位置する。 沖縄本島北部に位置し、総面積210.33km2で沖縄県の総面積(2275.94km2)の約9.2%を占め、竹富町(334.02km2)、石垣市(229.00km2)に次いで3番目、また沖縄本島に属する市町村で最大の面積を有する。 名護市役所市庁舎 – 1981年第33回日本建築学会賞作品賞。設計は、象設計集団、アトリエ・モビル。新築当初、外気を建物内部に取り込む「冷房無し」が話題となり、沖縄各地で同じような発想に基づいて自然換気を生かした住宅が建てられた。市によれば「庁舎に来訪する市民からの要望」もあって、現在では冷房を使用している。 市役所本庁のほかに旧村ごとに支所(旧・村役所)が置かれており、旧町村ごとに地域を分けている。しかし、もともと戦前まで屋部村が名護町、屋我地村が羽地村のそれぞれ一部だったため、郵便局の集配地域などでは名護・屋部、羽地・屋我地をそれぞれ一つの地域として見る場合もある。逆に東海岸の久志地域では市街地との交通事情から南側にあたる国道329号側の久辺三区と北側にあたる国道331号側の二見以北十区に分けることもあり、地域振興等で格差が生じている(二見は国道329号・331号の両方通っているが、329号沿いにはほとんど居住者がいない)。