橿原市の皆様、介護福祉士講座の5つの特長です
橿原はこんな町です
橿原市(かしはらし)は、奈良県中部の市。総人口約125,000人と、奈良市に次ぐ県下第二の都市である。市名は「神武天皇橿原の宮」に由来する。 近鉄大阪線でつながっていることもあり、大阪府柏原市(かしわらし)と混同されることが結構ある。そのため、電話など口頭で『かしはら』と言う場合に、相手が大阪の柏原と勘違いしないように、『やまとかしはら』と言うことがある。 古代の大和国高市郡遊部(あそべ)郷・久米(くめ)郷・雲梯(うなて)郷、十市郡神戸(かむと)郷の地であり、十市御県坐神社・久米御県神社・畝火山口坐神社・川俣神社・高市御県神社・天太玉命神社・宗我坐宗我都比古神社など数多くの延喜式内社が鎮座する。 694年に日本最初の都城である藤原京が造営され、都が平城京に移転するまで16年存続した。中世には寺内町である今井町が自治都市として発展し、『海の堺・陸の今井』と称された。 幕末から神武天皇建国の地として注目され、畝傍陵が造営され、また明治期には官幣大社・橿原神宮も創建された。 高度経済成長期には大阪市や京都市、奈良市などのベッドタウンとして人口流入が続いた。