香芝市の皆様、介護福祉士講座の5つの特長です
香芝はこんな町です
奈良盆地西端に位置し、市域は二上山の東麓の扇状地に広がる。大阪府に接し、大阪近郊の住宅地として発展。人口増加は著しく、増加率は全国3位(平成17年実施国勢調査速報値)。 西部(関屋、二上地区) 大阪府境付近の関屋付近は、西名阪自動車道や近鉄大阪線、国道165号が通る交通の要衝であると同時に、青葉台住宅地や祇園荘住宅地は県内屈指の高級住宅街である。二上駅周辺では香芝旭ヶ丘ニュータウンや高山台(香芝オークヒルズ)、晴実台などの住宅開発が盛んであり、香芝市の人口増加を牽引する要素の一つとなっている。金剛生駒紀泉国定公園の区域内でもあり、自然が豊かであることも特徴である。 中部(下田、志都美地区) 市役所や消防署が置かれるなど、市の中枢。古くからの市街地という顔を持つ反面、近年は志都美地区の西名阪自動車道香芝IC近辺や国道168号沿線で店舗の出店が相次いでいる。葛城市や大和高田市と接する南部は田園地帯が広がっているがJR五位堂駅の開業にも表れているように宅地化の波が押し寄せている。 東部(五位堂、真美ヶ丘地区) 1983年頃から開発が始まった真美ヶ丘ニュータウンは街作りが一段落し、成熟期を迎えていると言える。最寄り駅である近鉄五位堂駅へは、バス網が張り巡らされている。また、五位堂駅から大阪・鶴橋駅までの所要時間が25分以内(ラッシュ時には途中停車駅なしの快速急行・区間快速急行が運転されている)というアクセスの良さから、ニュータウン内では数多くの住宅と中核商業施設エコール・マミが建設され、市の玄関口として飛躍的な発展を遂げている。