茅ヶ崎市の皆様、介護福祉士講座の5つの特長です
茅ヶ崎はこんな町です
茅ヶ崎市(ちがさきし)は、神奈川県中南部に位置し、東京都心から約60キロ、相模湾に面した湘南地方の中心に位置する都市である。特例市の一つ。市名は中世以来の郷名による。 相模原台地の丘陵地帯と相模川の河口に形成された砂州地帯で、市内には小出川(こいでがわ)が南西に流れ相模川に注いでいる。 江戸時代は東海道五十三次藤沢宿と平塚宿の間の農村地帯で、東海道中に2ヶ所しかない左富士(道中ではいつも右に見える富士山が左手に見える)の場所として浮世絵の題材としても知られた。現在、国道1号鳥井戸橋で「南湖の左富士」のレリーフを見ることができる。 茅ヶ崎市では、市の計画等の策定過程における公正の確保と透明性の向上を図ることで市民の意見や要望を積極的に市政に反映させる為に、パブリックコメント制度を設けいている。平成15年11月1日から施行され、現在に至る。もちろん、過去の記録も残っている。 茅ヶ崎市は「みちの愛称検討委員会」を職員と公募した市民で開き、道路愛称を街頭インタビューや公募などで決定し発表している。 平成12年度には国道1号の南側14路線、平成13年度には国道1号と新湘南バイパスの間10路線、平成14年には新湘南バイパス北側の7路線の愛称が発表された。 このような「みちの愛称」を茅ヶ崎の文化とする人がある一方で、旧住民が「東海岸通り」と呼んでいた道路に観光客や新住民が使い始めた加山雄三にちなむ雄三通りを採用したり、サザンオールスターズの人気にあやかろうとしてサザン通りを採用したりした行政の姿勢を軽薄であるとする批判意見や抵抗感を示す住民もいる。「ラチエン通り」「一中通り」「鉄砲道」などはすでに通称として市民や観光客に広く使われていたものが採用された。 茅ヶ崎館 – 映画監督・小津安二郎縁の旅館。『東京物語』等、小津三部作の執筆が行なわれた。 茅ヶ崎市美術館 – 洋画家の小山敬三や萬鉄五郎等の作品が多数展示されている。 開高健記念館 – 作家・開高健の旧私邸。大正天皇の保養所趾(未使用)。 茅ケ崎市文化資料館 – 茅ヶ崎市の民俗・歴史、考古、自然誌に関する資料を収集・保存、展示している地域博物館。 茅ヶ崎公園野球場 湘南汐見台公園 神奈川県立茅ヶ崎里山公園