陸前高田市の皆様、介護福祉士講座の5つの特長です
陸前高田はこんな町です
陸前高田市(りくぜんたかたし)は、岩手県の南東部に位置する市である。大船渡市とともに陸前海岸北部の中核を成す。旧陸前国気仙郡。 無所属。団体「あたらしい陸前高田をつくる市民の声」が推す。 元市議、陸前高田民主商工会事務局長。 日本共産党員(2009年現在、共産党員市長は他に、埼玉県蕨市頼高英雄、東京都狛江市矢野裕の2人がいる)。 なお、自由民主党陸前高田支部の支援をうけていた。自民党が共産党員の首長を支援していたのは日本でもここだけで、民主党は「反小沢一郎と選挙目当ての呉越同舟」と批判している(市議会は民主党系会派が多数を占める)。但し、2つある民主党会派のうちの1つが市長提案の議案に賛成したり、市長の後援団体の代表が自民党を離党するなど、「自民共産vs民主」と一概に言えない流動的な情勢となっている。 高田松原(日本の渚百選) 根岬はしご虎舞と黒崎神社(未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選) 玉山金山跡(平泉ゆかりの産金地帯だった可能性が指摘される金山跡) うごく七夕まつり(高田町)毎年8月7日 全面に七夕飾りを施し、笛・太鼓による囃子組らを乗せた山車をロープで牽いて高田町内を練り歩く。山車の数は12台。夜には山車の装飾にライトアップも施され各祭組が美しさを競い合う。終了後の山車は道の駅 高田松原に集結し翌日からお盆シーズンまで展示され、各祭組が日替わり出演で囃子等を披露する。木製車輪の山車を用いるけんか七夕まつりに対し、ゴムタイヤの車輪を用いた山車が多い。 けんか七夕まつり(気仙町)毎年8月7日 うごく七夕と同様、飾り付けをし囃子組らを乗せた山車が気仙町内を練り歩くが、昼は長部漁港、夜は市街地にて向かい合った山車のロープを互い違いに引っ張ることで正面衝突させて押し合う「けんか」を行うのが特徴。山車の数こそ4台と少ないが、数百人が一斉にロープを牽いて衝突させる衝撃に耐えられるよう太い丸太や藤づるを駆使した頑丈な造りの山車となっており、囃子組等がフル乗車した状態での総重量は4トンを超える。見物客も綱引き大会の要領でロープを牽くことで祭に参加する事が出来る。 全国太鼓フェスティバル毎年10月第3日曜日・市民体育館 けんか七夕まつり保存会の有志による企画で平成元年からスタート。近年の出演団体の構成は東北地区とその他地区で半々程度。 1986年(昭和61年)~2005年(平成17年)まで、八月下旬に自転車レース、南三陸ロード「りくぜんたかた」が開催されていた。市街地を通り抜けるコース設定になっており、沿道の住民の歓声を間近に受けることが出来ることから、全国的な人気を得ていた。道路事情などにより2005年の第20回大会をもって中止された。