つくば市の皆様、介護福祉士講座の5つの特長です
つくばはこんな町です
つくば市(つくばし)は、茨城県南部に位置する市である。学術・研究都市としての筑波研究学園都市はつくば市全域を区域とする。特例市、業務核都市、国際会議観光都市に指定されているほか、つくば都市圏の中心都市である。 市域の北端に筑波山を擁し、市の南西部から中央部にかけて首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス(略称:TX)と常磐自動車道が通り、東西には首都圏中央連絡自動車道(圏央道)が一部開通している。 かつては純農村地域であったが、1960年代から筑波研究学園都市の建設にともない開発が進み、国内最大の研究学園都市、茨城県南地域の中核都市に至る。2005年のつくばエクスプレス開業後は各駅周辺で住宅や商業施設の建築が盛んであり、東京のベッドタウンとしての役割も担いつつある。 中心市街地は、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレスつくば駅周辺であり、一般に「センター地区」と呼ばれる。CREO(西武百貨店、ジャスコ)、Q’t、MOGから構成されるつくばクレオスクエアや、アイアイモールなどの商業施設、つくば国際会議場、つくばカピオ、ノバホール、つくば文化会館アルス(茨城県つくば美術館、つくば市立中央図書館)などの公共施設が集積している。また、地中には総延長約7.4kmの共同溝が埋め込まれ、上水道管、地域冷暖房配管、廃棄物運搬用真空集塵管、電力線、電話線、ケーブルテレビ(ACCS)線などが収容され、これらの工事の際に道路を掘り返す必要がないように配慮されている。近年、研究学園駅周辺をつくば副都心と位置づけて再開発が行われており、関東有数の規模のショッピングセンター「iiasつくば」が2008年(平成20年)10月31日にグランドオープンした他、2010年(平成22年)5月6日につくば市役所新庁舎が開庁した。 つくば市は県内第二の観光都市である。2007年度は約380万3000人が訪れた[5]。特に近年はつくばエクスプレスの開通により、東京からのアクセスが向上したため、観光客数は増加している。 筑波山 – 筑波山神社・大御堂・筑波山温泉 筑波山梅祭り – 2月中旬~3月中旬 平沢官衙遺跡 つくば物語 – 10月頃 北斗寺 星祭り – 1月7日(旧暦) 小田城跡 ゆかりの森 茨城県つくば美術館 – つくば文化会館アルス内 つくばエキスポセンター – プラネタリウム、H-IIロケットの実物大模型 つくばわんわんランド 科学技術週間 – 4月中旬 つくばフェスティバル – 5月の第2土・日曜日 つくば100キロウォーク – 5月の最終土・日曜日 まつりつくば – 8月の最終土・日曜日または9月の第1土・日曜日 つくば国際音楽祭 – 10月頃 つくばマラソン – 11月下旬 全日本大学女子選抜駅伝競走大会 – 12月頃 市内の各研究機関 一般公開 – 年に1~2回、科学技術週間または学校の長期休暇に合わせて行う機関が多い [1][2]。宇宙航空研究開発機構筑波宇宙センターのように、一日で約1万人が訪れる所もある。 常設展示 – 博物館などの常設展示施設を持つ機関 [3] や、施設内見学ツアーを設けている機関も多い。専門のツアーバス(つくばサイエンスツアー)も運行されている [4]。