土浦市の皆様、介護福祉士講座の5つの特長です
土浦はこんな町です
土浦市(つちうらし)は、茨城県の南部に位置する市である。日本三大花火の一つである土浦全国花火競技大会が毎年10月に開催される。 土浦市は、茨城県発足後から1980年代まで茨城県南の行政・経済・交通の要衝としての役割を担っていた。東隣の阿見町に海軍航空隊が置かれた1929年以降は、交通の要衝でもあり、また料亭や遊郭その他休養施設が多かったこともあって、終戦に至るまで海軍の町としても栄えた。 戦後も土浦駅西口の中心部には小網屋、京成百貨店、丸井など複数の百貨店が存在し、広い商圏を有していた。土浦駅前のバスターミナルからは、現在よりも多くの運転系統のバスが発着し、また筑波鉄道(旧・関東鉄道筑波線、1987年廃止)の起点でもあり、茨城県南部の要衝であった。 1970年代からの筑波研究学園都市の開発、また1990年代以降、モータリゼーションの発達、規制緩和の影響による郊外型店舗増加により、中心市街地の求心力は低下したが、行政機関、高等学校等は多く立地しており、現在でも一定の中心性は維持している。また、隣接するつくば市及び牛久市とともに、業務核都市の指定を受けている。 名所・旧跡 [編集] 上高津貝塚ふるさと歴史の広場霞ヶ浦 旧土浦中学校本館(茨城県立土浦第一高等学校) – 国の重要文化財(建造物) 般若寺の銅鐘(常陸三古鐘) – 国の重要文化財(工芸品) 等覚寺の銅鐘(常陸三古鐘) – 国の重要文化財(工芸品) 上高津貝塚 – 国の史跡 常福寺 – 木造薬師如来坐像は国の重要文化財(彫刻)。 法雲寺 – 絹本著色高峰和尚像、絹本著色復庵和尚像(自賛)(附:絹本著色中峰和尚像)は国の重要文化財(絵画)。 土浦城址(亀城公園) – 茨城県指定史跡 東城寺経塚群 – 茨城県指定史跡 藤原藤房卿遺跡 – 茨城県指定史跡 前野家住宅 – 茨城県指定有形文化財(建造物) 冨岡家住宅 – 茨城県指定有形文化財(建造物) 矢口家住宅 – 茨城県指定有形文化財(建造物) 真鍋の桜(土浦市立真鍋小学校) – 茨城県指定天然記念物 土浦まちかど「蔵」 郁文館正門 – 市指定有形文化財(建造物) 武者塚古墳 – 市指定史跡 小野小町の里 – 平安時代の歌人小野小町の伝説が残る地 清滝観音 – 坂東三十三箇所第26番札所 朝日峠展望公園 – 標高301.8mの展望台からは関東平野を一望でき、晴れた日には富士山も遠望することが出来る。 宍塚地区 – 都市近郊型里山としての自然が残る貴重な場所 イベント [編集] 4月上旬 桜まつり 亀城公園を中心に、桜川・新川沿いの桜が提灯でライトアップされる。 4月中旬 かすみがうらマラソン 霞ヶ浦湖畔で開催されるマラソン大会。 5月下旬 土浦さつきまつり 亀城プラザで開催される祭り。盆栽の展示が行われる。 7月中旬 観光帆曳船 7月中旬~10月中旬の金、土、日、祝日の午後1時から午後2時半頃まで運航。 7月下旬 土浦祇園祭り 山車、獅子、御輿が練り歩く祭である。 8月上旬 土浦キララまつり 土浦市の目抜き通りを中心に行われる。七夕おどり、山車の巡行、霞ヶ浦湖上花火大会などが行われる。 8月 鹿島礼大祭 – 真鍋地区 10月第一土曜日土浦全国花火競技大会 桜川学園大橋付近下流側河川敷で行われる、日本煙火協会が後援する花火大会である。日本三大花火大会の1つとされる。 11月上旬 土浦菊まつり 亀城公園で開催される祭り。菊が展示される。 11月 土浦藩関流古式炮術公開演武大会 火縄銃の公開演武大会。元和3(1617) 年に開祖、初代は元米沢藩上杉家臣關八左衛門之信。