田辺市の皆様、介護福祉士講座の5つの特長です
田辺はこんな町です
田辺市(たなべし)は、近畿地方の南部、和歌山県の中南部に位置する市である。 和歌山県中南部の中心地である。熊野古道の中辺路ルート、大辺路ルートの分岐点で、「口熊野」と称される。 現在の田辺市(新制)は、2005年5月1日に、田辺市(旧制)、龍神村、中辺路町、大塔村、本宮町の新設合併によって発足し、近畿で最大面積を誇る市である。 気候は黒潮の影響があり、比較的温暖であるが、内陸は山が迫り、山地的な気候の影響がある。一方、市の北部は紀伊山地に面する。熊野本宮大社をはじめ、熊野参詣道、熊野九十九王子社跡などは、ユネスコ世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の登録物件である。 海岸線は入り組んで田辺湾を形成する。湾の北の端には天神崎があり、南側は白浜に接する。湾内には神島など小さな島があり、亜熱帯性の生物が記録されている。