大川市の皆様、介護福祉士講座の5つの特長です
大川はこんな町です
大川市(おおかわし)は、福岡県の南西部にある市。 家具の大生産地として知られる市のキャッチフレーズは「めざせっ!元気・快適空間 インテリアシティおおかわ」。 福岡県の南西部、福岡市から西鉄電車とバスを乗り継いで1時間強である。市の西部を筑後川が北東から南西へと流れ、これが家具の町を形成した主因である。また市の中心部を花宗川が流れ、筑後川へ注いでいる。西部は佐賀市諸富町および川副町に接している。木工関連産業や商業施設が多数集積しており、独立した経済圏を形成している。 隣接する大木町との合併を目指し、2004年(平成16年)4月1日に大川市・大木町合併協議会を設立したが、2005年(平成17年)1月26日に解散した。 また、同じく隣接する柳川市との合併を模索したが実現には至っていない。 かつては国鉄佐賀線が市内を通っており、筑後若津駅、筑後大川駅、東大川駅の3駅があったが、1987年に廃止された。また、1948年までは西鉄大川線(前身:三潴軌道→大川鉄道)が走っていたが廃止となった。廃線跡として新橋水門付近に橋脚が残っている。 現在の最寄り駅は、市中心部並びに南部では柳川市にある西鉄柳川駅、市東部は大木町にある八丁牟田駅、市北部は久留米市にある大善寺駅を利用する。