東金市の皆様、介護福祉士講座の5つの特長です
東金はこんな町です
東金市(とうがねし)は、九十九里平野にある、千葉県の市である。人口は約6万人。 東金市は、千葉県の中東部、九十九里平野の房総台地との境界に位置し、古くから、農業・商業等の産業を中心に発展してきた山武郡市の中核都市である。首都圏の50km圏に位置し、東関東自動車道~京葉道路~千葉東金道路、あるいはJR京葉線直接乗り入れの東京行き快速電車等により都心への交通利便性の比較的高い地域である。 東金市は、昭和29年4月1日に誕生し、平成16年4月に市制施行50周年を迎えた。約3万5千人の人口で出発した東金市は、現在は6万人に達するとともに、まちの姿も人々の暮らしも大きく変わった。 この50年間を振り返ると、昭和30年代の両総用水事業の進捗に伴う耕地整理による農業基盤の整備と近代化、小中学校の施設整備。昭和40年代の国道126号東金バイパスの整備、消防や電子計算業務等の行政事務の広域処理化、第28回国民体育大会(若潮国体ソフトボール会場)の開催。昭和50年代の東金駅東口土地区画整理事業の完成による新市街地の形成、千葉東金道路の開通。昭和60年代以降の大規模住宅開発の進展、公共下水道の供用開始、東金文化会館の完成、フランスのリュエイユ・マルメゾン市との姉妹都市締結、城西国際大学の開学、東金アリーナやふれあいセンターの完成、千葉東テクノグリーンパークの完成など、市民の暮らしにかかわる社会基盤が大きく整備されるとともに、都市構造・産業構造、ライフスタイルも日本の社会同様に大きく変化してきた。 名跡・観光地・イベントなど [編集] 東金城址 – 別名「鴇峰城」 東金ダム – 公園が整備されており休日などは市民でにぎわう(ときがね湖)。 八鶴湖 – さくらの名所。 雄蛇ヶ池 – バスフィッシング、心霊スポットでも有名。 東金レイクサイドヒルバラ園 – 圏内屈指のバラ園。期間限定開園。 東金市山王台公園 – さくらと初日の出で有名。 松之郷ぶどう郷 – 圏内屈指のぶどう園が立ち並ぶエリア。秋のみの開業。 切られ与三郎の墓 – 4代目伊三郎の墓 菅原工芸硝子 – 自分でガラス細工を作ることが可能。 東金やっさまつり – 毎年8月に行われる東金市最大の祭り。連ごとに参加して踊る。 日吉神社祭礼 – 地区別の9台の山車や御輿が東金囃子を奏でながら練り歩く。この日は街中に交通規制が行われるので注意。隔年開催。7月下旬の土日に行う。近年は少子化や資金繰りの問題などで開催されない年もあった。約400年続く伝統ある祭礼。 ふれあい祭り – 福岡地区 下谷区住民主催の秋祭り。