茂原市の皆様、介護福祉士講座の5つの特長です
茂原はこんな町です
茂原市(もばらし)は、千葉県のほぼ中央東部に位置する市。天然ガス(ヨウ素)の生産量では日本一。 千葉県のほぼ中央東部に位置する。都心から約70km圏内、千葉市から約30kmの距離。面積100.01km2、東西11.7km、南北13.1km。古い街道筋にあり、かつては交通、商業の要衝として栄えた。明治中期には天然ガスが発見され、近代産業が発展した。それに伴い市内には多数の関係企業が立地している。市中心部は外房線沿線特に茂原駅周辺に住宅地や商店街が立ち並び長生地域における人口・商業・産業集積の場となっている。 市の大部分は沖積層であり、市西部の山地は洪積層によって形成されている房総洪積台地である。標高は、南東部の低地で海抜約8~9m、市街地は11m前後であり、西部の大部分が20~100m(最高点117.7m)前後である。また、茂原市や九十九里沿岸地域では地盤沈下が大きな問題となっており、毎年10cm前後の沈下がみられた。原因としては、天然ガスかん水の汲み上げ、表層の地下水の汲み上げ等の人為的な要因によるもののほかに、沖積層の軟弱地盤の自然圧密による自然的要因で生じるものなどが挙げられる。そのため、千葉県では天然ガス採取企業と「地盤沈下防止協定」を締結し、地盤沈下防止対策がとられたが、現在でも広範囲の沈下があり、一部では年間2cm以上の沈下を続けているところがある。 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事 [編集] 観光 [編集] 茂原公園 園内には、約2,650本の桜が植えられており(財)日本さくらの会選定の「桜の名所100選」に選定されている。 ひめはるの里 総面積16万平方メートル。国の天然記念物「鶴枝ヒメハルゼミ発生地」のある八幡山麓の茂原市営公園。平成20年7月1日より休園中。 茂原牡丹園 享保年間(1730年)の茅葺の加藤家住宅母屋(2003年度 登録有形文化財に登録)を中心に5,000m2の圃場に牡丹250種2,500株、芍薬130種500株を養成している。開園時期は5月上旬まで。 服部農園あじさい屋敷 開園期間は6月1日~7月上旬まで。 藻原寺 日蓮宗の古刹で創建は1276年(建治2)。身延山久遠寺の系統で、東身延と称されている。本堂唐門向排彫刻は市指定文化財。 茂原ツインサーキット 千葉県下最大級のサーキット。東コース(全長1124m)西コース(全長700m))JAF公認コース。 橘樹神社 日本武尊が東征の際、橘の木を、東京湾に身を投げて海神の怒りを静めた弟橘媛の墓標としたのが橘樹神社の由来とされる。式内社(小社)、上総国二宮。 如意輪寺 1000年程前に真言宗の寺として創建されたが、1470年頃(文明2)上総城主である酒井公の協力で現在の日蓮宗に改宗。境内に2種の樹木が共存する御神木がある。 祭り [編集] 桜まつり(3~4月) 平成16年度から、予算の問題から夜間のライトアップ時間が減った。 こいのぼりまつり(4~5月) 花菖蒲まつり(6月) 茂原七夕まつり(関東三大七夕祭り)(7月) 菊花展・産業まつり(11月)