益田市の皆様、介護福祉士講座の5つの特長です
益田はこんな町です
益田市(ますだし)は、島根県の市。浜田市と並び島根県西部の中心都市である。 浜田市、大田市と共に石見三田(いわみさんだ)と呼ばれている。 島根県西部に位置し日本海に面する。現在の市中心は高津川下流に広がる益田平野(吉田平野)の三角州に発展しており、明治時代からの中心部は益田駅東方の石見交通本社付近(通称:旧益田)にある。 市域の南部は中国山地の西部に当たり、1000m級の山々が連なる。特に2004年11月に合併した美都地区、匹見地区についてはエリアの9割近くが山林となっており、匹見地区は日本最西端の豪雪地帯である。 なお、益田市の面積は、島根県内ではもっとも広い。 旧市街の益田駅前は1970年代から再開発の必要性が語られていた、2001年3月に策定された「第4次益田市総合振興計画」、「益田市中心市街地活性化基本計画」をもとに益田駅前地区は2004年11月から再開発が進められている。これにより、駅前に再開発ビルや島根県芸術文化センター グラントワが建築され、旧市街を通る中島染羽線が整備拡張された。 益田市を始めとする石見地域は他地域との交通の便が芳しくなく、高速道路網の整備も遅れている。鉄道では2001年に山陰本線の高速化事業が完成し、県都松江市とは特急スーパーまつかぜ・スーパーおきにより2時間で結ばれるようになった。 また、高速交通機関の一つとして石見空港が整備され、エアーニッポン (ANK) により東京便・大阪便が一日各1往復ずつ就航しているが、現状では利用率はあまり芳しくない。