赤磐市の皆様、介護福祉士講座の5つの特長です
赤磐はこんな町です
赤磐市(あかいわし)は、岡山県の中南部に位置する市。2005年3月7日に赤磐郡山陽町・赤坂町・熊山町・吉井町の4町が合併して発足した。 南部には住宅団地があり、岡山市のベッドタウンとなっている。 県内三大河川の一つ、吉井川が市の北東部を流れる。岡山平野の北東部に位置するが、市域の大半は丘陵と山林である。 岡山市東区瀬戸町瀬戸にある岡山県警赤磐警察署が管轄している。 赤磐市下市にある赤磐市消防本部が担当している。 赤磐市発足当初は赤磐消防組合が消防業務を担当していたが、現在は赤磐市消防本部が担当している。 赤磐消防組合は、昭和48年に旧赤磐郡5町が消防業務を共同で処理するために設置された。管轄区域は旧赤磐郡全域。赤磐市発足後も、赤磐市と瀬戸町の共同運営として引き続き業務が行われたが、2007年1月22日に瀬戸町が岡山市に吸収合併された為、2007年1月21日を以て瀬戸町は同組合から脱退、同組合は解散した。1月22日付で市の組織に組み入れられ、赤磐市消防本部として再発足した。 旧瀬戸町域の管轄は、2007年1月22日より岡山市消防局東消防署(旧:西大寺消防署)に移った。 消防体制の整う4月までは、岡山市消防局は119番通報を担当する。消防・救急業務は赤磐市に委託する。 赤磐市消防本部は、赤磐消防署と北出張所、南出張所を設置している。 南出張所は岡山市瀬戸町万富に位置し、消防体制の整う4月からは岡山市消防局の出張所となる。赤磐市熊山地域をカバーする消防署がなくなるため、赤磐市沢原に東出張所を新しく建設した。 なお、赤磐市役所(赤磐市下市)のある山陽地区や赤坂地区の最寄駅は、隣市の岡山市東区瀬戸町にある山陽本線瀬戸駅(市役所より駅前は宇野バスで約10分)である。 また、かつては同和鉱業片上鉄道の備前福田駅、周匝駅が現在の赤磐市域を通っていたが、1991年7月1日に廃止された。