笠岡市の皆様、介護福祉士講座の5つの特長です
笠岡はこんな町です
笠岡市(かさおかし)は、岡山県南西端に位置する市。 当市は人口約5万5千人、岡山県南西部の瀬戸内海沿岸の港町で、大小31の島々からなる笠岡諸島を含む井笠地方の中核都市である。笠岡湾干拓地と天然記念物カブトガニの生息地として有名で、生息地の保全などを通して保護に力を入れている。 旧備中国に含まれ、かつては村上水軍の支配地で、現在のほとんどの市域は江戸時代中・後期は幕府代官所が置かれた幕府直轄地であった。現在は広島県福山市に隣接し、生活圏としては福山都市圏の色合いが濃いが、平成18年10月10日から、倉敷市、井原市、浅口市などとともにご当地ナンバーである「倉敷ナンバー」の地域にある。 笠岡市は丘陵地が多く平坦な土地が少ないため、平地を確保するために古くは江戸時代より備後福山藩によって吉浜地区など大規模な干拓が行われる。戦後、市の南東部(富岡湾干拓)や南西部(笠岡湾干拓)も行われ、特に笠岡湾干拓は国営事業で笠岡諸島の一番本土寄りであった神島(こうのしま)までの笠岡湾を大規模に干拓し、1966年に始まり1989年に完成した。 瀬戸内海に面し、笠岡湾が入り込んでいる。また、神島より南に笠岡諸島がある。 笠岡十名山は笠岡十名山探求会(現・笠岡十名山のぼろう会)が1999年に標高、山の歴史、山頂からの眺望、登山道の有無等を基準として選定した山である。十名山ではあるが、実際は14つの山が選ばれている。