香取市（かとりし）は千葉県北東部の市。2006年3月27日に佐原市と香取郡小見川町、山田町、栗源町が合併して誕生。 　 千葉県の北東部に位置し、首都東京から70km圏、県都千葉市から50km圏。利根川を挟み、対岸の茨城県と接する。 　 市北部の利根川に面した低地部は水郷と呼ばれ観光地として知られる。また、市全体が低地部と台地部で占められていることから田畑に適しており農業が基幹産業となっている。ちなみに米の出荷量は千葉県１である 　 「香取市」の市名はこの地方ゆかりの名称（郡名）であることから選定された。 　 香取神宮 …（旧官幣大社・下総国一ノ宮） 伊能忠敬旧宅・記念館 …（全国を実測し伊能図を作成） 佐原の町並み　…（小野川沿いの商家の町並み・国の重要伝統的建造物群保存地区） 水郷佐原山車会館 …（佐原の大祭に出される山車の実物を展示） 水郷筑波国定公園 …（水郷と呼ばれる景観が見られることから昭和34年に指定） 十二橋 …（水郷風情あふれるたたずまい） 水郷佐原水生植物園 …（ハナショウブやハス、フジなどが咲く） 横利根閘門ふれあい公園 …（近代化遺産のレンガ造りの閘門） 小見川城山公園 …（サクラの名所） 山倉大神 …（鮭まつりが行われる） 橘ふれあい公園 …（キャンプもできる憩いの場） 観福寺 …（牧野・厄除けにご利益） 観福寺 …（山倉・旧山倉大神の別当寺） 栗山川ふれあいの里公園 …（栗山川沿いの家族の憩いの場） 小見川善光寺 …（初代松本幸四郎の墓所） 多田朝日森稲荷神社 …（関東三大稲荷神社の一つ）